【質問をしたい方へ】

  

 質問は大歡迎です。ただし、訊けば何か應へてくれるだらうと思ったら、それは大きな間違ひです。水と質問はタダだと思ってゐる方は、この機に考へを改めて下さい(笑)。

 實際、「○○って何ですか、教へて下さい」「○○が出來ないのですけれど、どうしたら出來るやうになりますか?」「○○日までにやらなくてはいけないのですが、どうしたらいいですか」としか書いてないやうな質問が大變多く、閉口してゐます。このやうな質問の仕方では、このやうな解答しか出來ない場合が多いので、注意して下さい。

「○○って何ですか、教へて下さい」→ そんなことは、自分で文献を調べませう。

「○○が出來ないのですけれど、どうしたら出來るやうになりますか?」→ 出來るまで、何日も何ヶ月も何年も、絶對諦めないで練習を重ねて下さい。

「○○日までにやらなくてはいけないのですが、どうしたらいいですか」→ 悠長に他人に質問してる場合ではありません。わき目もふらずに練習して下さい。

 と言っても、冷たい氣持ちで言ってゐるのではありません。もし貴方が、「すみません、逆上がりが出來ないのですけれど、○○日に鐵棒の試驗があるんです。どうしたらいいですか?」とメールで質問されたら、どう責任持って應へますか?(笑)

 演奏技術的に關するご質問(コツなど)にはお應へ出來ません。ご回答もご遠慮いただきます。これについてのスタンスは、こちらをご覧下さい。

 判らないことがあるならば、本
(教則本も)やインターネット(このサイトや他のサイトにも澤山のヒントがあります)で検索するなり、まづは自分自身で答へを探しませう。

 質問だけではなく、自分はどう思ふのか、その爲にどのやうな努力をしてきたのか、自分自身で何を調べてきたのかなどを書込むやうにして下さい。自分自身をよく見つめて、質問をして頂きたいのです。

 この談話室で皆さんのご質問に眞劍に應へて下さる方々は、皆さんからの質問があれば、文献をあたったり、ケースから樂器を取り出して來るやうな努力を惜しまない方ばかりです。くれぐれも失禮なやりとりにならないやう、言葉遣ひに氣をつけてください。

 質問に應へて下さる方は、質問者の意圖をよく察してから返信されますやうに御願ひ致します

 自分の質問にアドヴァイスを頂いたら、必ずお禮の返事を入れるようにしませう

 アドヴァイスを頂いても、よく飲み込めなかった場合は、よく考へてから、さらに質問してみませう。

 週に何度もネットに繋げない環境の方は、質問する際に、返信が遲れるかも知れない旨、一言書いてください。

 さうした努力こそが、「質問をする者」と「質問に應へる者」との、信頼の第一歩を築きます。この點をなほざりにした書込みは、「本氣で問ふ氣になってゐない質問」または「質問する前に自分で考へることを怠った、失禮な質問」、「本氣で應へやうとしてゐない書込み」または「相手に應へるのではなく、自分が知ってゐることを竝べただけの書込み」と受け止め、目に余る場合は削除することもありますので、ご注意下さい。

 ワタシ自身、多忙な爲、お返事に時間が掛かることもありますが、どうぞ宜しく御願ひ致します。 

 


 具體的な練習方法については、本當は、自分の足りないところをよく見つめて、自分自身で發明するものです。とは言へ、學校に先輩もをらず、どのやうにしていいものやら、全く見當がつかないといふ人もゐるでせう。さういふ方は、何百人ものお弟子さんを育ててこられた先生方の考案する方法に取り組んでみませう。

「うまくなろう! ユーフォニアム」 三浦徹著 音楽之友社刊

といふ本を推薦します。下記URLから、書籍名を入力して検索すれば出て來ますし、注文も出來ちゃひます。

http://www.ongakunotomo.co.jp/index.html